A/W 2017 SEASON MENS OVERVIEW
OFFICIAL BRAND LOOKS - PART ONE

COVERCHORD FEATURE

A/W 2017 SEASON MENS OVERVIEW
OFFICIAL BRAND LOOKS - PART ONE

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2017-18秋冬シーズンの本格的なスタートに向けて、COVERCHORDがセレクトするメンズブランドの中から、厳選した17ブランドのオフィシャルルックを2週に分けてご紹介。今秋冬のスタイリングの参考に、一足先に秋を感じてみては。

AND WANDER


デザイナー自身が、バックカントリースキーを楽しむ中で見た情景から着想を得たコレクション。GRAY,WHITE,NAVYのような雪山からインスパイアされたカラーが多く並ぶラインナップとなっている。とはいえ使用するシーンを限定していないのがこのブランドならでは。アイテムや素材を解釈し直して、ファッションとアウトドアというカテゴリーを再構築する遊びを楽しめるのも〈and wander〉の魅力の一つだ。毎シーズン人気のサコッシュの新色もお見逃しなく。


AURALEE


デザイナーが直接モンゴルまで出向き、原料から選び製作したというカシミヤや、キャメルなどの獣毛混シリーズ。またボーダー以外では初となる柄物(チェック)や、上質な素材にあえてビビットなカラーを採用するなど、カラーバリエーションも増え、ますます注目の今季。着心地やバランス、ストーリーを大事にしたものづくりは変わらず、全てにおいて絶妙な「ちょうど良さ」を目指したコレクションは必見。


BEDWIN &THE HEARTBREAKERS


イギリスのバンド〈Massive Attack〉の楽曲「PROTECTION」をテーマに掲げた'17AWコレクション。古き良き'90年代のイギリス、ロンドンカルチャーからインスパイアを受け、どことなく古臭いイメージのものを現代風にアレンジしたアイテムなど、新たな〈BEDWIN〉の一面が見られるはず。〈Regal〉や〈Clarks〉との別注シューズも見逃せない。


DIGAWEL


「PORTRAIT VIEW」というテーマのもと、「覆う」という意図から制作されたという今季のコレクション。その言葉通り、頭からつま先までを一つのオブジェクトとして衣類へ置き換えていく試みをコレクションで表現。全身のトーンを合わせながら、ビッグシルエットやハイネックといったものをコーディネートすることで、現在のムードを捉えられるかどうかを〈DIGAWEL〉は探り続けている。


FOLK


1970年代のテクノロジーとそのアナログの不完全さに着想を得たというUKブランド〈Folk〉の'17AWコレクション。メタリック素材を使用したリバーシブルジャケットは、静電気などで故障した際にスクリーンが明るくなるような現象から着想を得ている。アナログ時代のイメージをカジュアルウェアにうまく落とし込んだ今シーズンのコレクションは、テキスタイルからカラー、ディテールまでシンプルでありながらも遊び心のある〈Folk〉らしいラインナップだ。


GRAPHPAPER


今シーズンよりCOVERCHORDにて取り扱いをスタートさせる〈GRAPHPAPER〉。定番のパックTは日本で数台しか稼働していない吊り編み機を使用した度詰め天竺。生地に余分な負荷をかけず、ゆっくりと空気を含むように編んでいくことで独特の厚みと、柔らかさのある生地が完成している。その他、インディゴではない染料で独特の色を表現し、色落ち、色移りしないリジットデニムパンツなど、大人の上質なワードローブにふさわしいラインナップとなっている。


HOMBRE NINO


「RETRO and NEW」というコンセプトを元に展開する'17AWコレクション。アートディレクターの上山 悠二氏によるプリントTや、「グラフィティアート界のレジェンド」とも称されるニューヨークを拠点とするアーティストのSTASHとのコラボレーションラインも必見だ。


KAPTAIN SUNSHINE


「Walnut」カラーをメインに、「Field Green」や「Chocolate Brown」など落ち着いた温かみのあるカラーパレットで展開する'17AWコレクション。全てのアイテムに別注生地を使用した今季コレクションは、英国をテーマに、ヨーロピアンミリタリーのコートやシェフジャケット、〈BARACUTA〉G-9の別注などが軸となるアイテム構成となっている。


A/W 2017 SEASON MENS OVERVIEWOFFICIAL BRAND LOOKS - PART TWO

TEXT: COVERCHORD