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カバーコードの逸品

長く愛せる一生ものの「逸品」をご紹介。

Rab
ハードシェルジャケット

0℃まで対応するのにたったの400gしかない(世界初チタンコートライニング!)、メチャクチャ軽くて暖かいスリーピングバッグを作ったり。(表面撥水ではなく)あくまで防水透湿メンブレンを使用しながら、重量90gとTシャツより軽いレインシェル(近日発売予定)を市販してしまったり。紳士の国イギリス発のアウトドアブランド〈Rab〉ですが、そのクリエイションは紳士どころか完全にパンクスピリットのそれです。

そんな尖りまくった〈Rab〉のプロダクト群に於いて、この「KANGRI GTX JACKET」は至極ベーシックなアルパインシェルジャケット。このジャケットの最大の魅力にして逸品たる所以は、”なににも特化していない”ところだと思っています。

3レイヤーのGORE-TEX® Productsナイロンシェルは、どんどん進化するアウトドアウェアの世界では比較的クラシックな素材といってもいいでしょう。フード周りやパターンをみても派手なギミックや革新的なカッティングのような派手なものはありません。ですが、カリッカリに軽量化を追求したシェルジャケットはグラム単位の軽さを求めるハイカーには有効でも、デイリーユースには少しデリケート過ぎるところがある。多少雑に扱っても気を遣わない耐久性の方がデイリーユースでは恩恵が多く、固い氷に擦れることも想定内のアルパイン向けの厚みが勝手が良いんですよね。

あと、このクセのないクラシックなデザインは合わせる服を選ばないし、90年代以降GORE-TEX全盛期のアウトドアジャケットのスタンダードを抑えた、タイムレスな魅力があります。特にこの”ARMY”というカラーは名前通りなんとも絶妙なアーミーグリーンをしていて、フェードしたジーンズやスウェットとか、とにかく僕らが好きな普段着によく似合う良色です。余計な差し色など一切使ってないところまで含めて最高です。

“なににも特化していない”と一見思わせるその実、”何にでも対応可能”な万能さがデイリーユースでは実に重要で有用なのだと、このジャケットに袖を通すたびに再認識させてくれるのです。

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