クリエイターにきく、
年末年始に見たい映画とドラマ。
CC_FEATURE_MOVIE_2020_00_top.jpg

COVERCHORD CULTURE

クリエイターにきく、
年末年始に見たい映画とドラマ。

自宅で過ごす時間が増えたこの一年。様々な作品との良い出逢いがたくさんあったのではないだろうか。

2020年も残すところあと僅か。COVERCHORDの年末恒例企画を今年も敢行!
今年も各界で活躍するクリエイター10名に、年末年始に見たい映画・ドラマシリーズを聞いた。 年の瀬のまったりした時間をオススメ映画と共に過ごしてみてはいかがでしょうか。

今年もCOVERCHORDでのお買い物をお楽しみいただきありがとうございました。
来年の皆さまの生活がより楽しいものとなりますように。
CC_FEATURE_MOVIE_2020_01.jpg
Meirin
が選ぶ3本
CC_FEATURE_MOVIE_2020_02.jpg
『フェイフェイと月の冒険』/ Over the Moon
2020年 アメリカ
監督:Glen Keane
NETFLIXで映画を探していたところなにやらディズニー?っぽい映画を発見。
感動して泣いちゃうかもねえなんて言うのも束の間、わけのわからない色彩の世界に飛ばされ、なんのこっちゃ分からぬまま歌ったり踊ったりして終了。
今年最も記憶に残る映画でした。なんて言うか、本当に素晴らしい。
特に月餅のキャラが出てきたときはもう笑いをこらえることができなかったので急いで窓をしめて防音対策をしました。
年末年始、家族や恋人とみるのにおすすめです。

『GIRLS』
2012年 アメリカ
監督:Richard Shepard

リアルなイターーーーい日々。主演のハンナに共感してしまうことたくさん。
私はこのドラマでアダムドライバーのファンになったわけだけども、最近気づいてしまった。私はアダムドライバーが好きなんじゃなくてGIRLSのなかのアダムに恋をしたのだと。
シーズン2の「いつもそばにいた」というエピソードは何度もみてしまいました。
落ち込んでいるときにみるんだけど、このエピソードは現代のちょっぴりありえそうなシンデレラストーリーのよう。王子様、どうかドアを蹴り倒して、こじ開けちゃってください。
明日の朝には修理してよねって怒るけどね。

『くもりときどきミートボール2』/ CLOUDY with a chance of MEATBALLS 2
2013年 アメリカ
監督:Cody Cameron, Kris Pearn

『くもりときどきミートボール』よりもさらにパワーアップ。いや、人によってはパワーダウンなのかしら。
一番目に紹介した『フェイフェイ』よりはしっかり狙ってくだらないことをしてるけど、2の方がちょっと突っ走った感満載。カオスの特盛。メガ盛り。
私は『リトルマーメイド』より『リトルマーメイド2』が好きなので多分、そんな感じです。

Meirin(メイリン)
アーティスト(ZOMBIE-CHANG)。作詞作曲、トラック、リリック全てを彼女が手掛け、2016年に配信「恋のバカンス E.P.」でデビュー。その後、1stアルバム『ZOMBIE-CHANGE』をリリース。2017年3月には2ndアルバム『GANG!』をリリースし、リリースパーティーを青山のPIZZA SLICEで開催。2018年に3rdアルバム『PETIT PETIT PETIT』をリリースし、FUJI ROCK FESTIVAL '18への出演。初のツアーを国内3都市と、北京、上海、台北、香港のアジアツアーも決行し盛況に終える。カナダのR&BシンガーThe Weekndが、自身で選曲したApple musicのRadio Program "beats1"に「イジワルばかりしないで」を選曲、またインスタグラムの告知ティザーのBGMでも使用され大きな話題に。2019年6月にはフランスで開催される音楽フェスLa Magnifique Societyに出演。9月には『PETIT PETIT PETIT』をUKのレーベル"Toothpaste Records"よりVinylでリリース。2020年8月には4thアルバム『TAKE ME AWAY FROM TOKYO』をリリースし、Marc Jacobsなどアパレルブランドにも楽曲を提供するなど、トラックメーカーとしても起用される。音楽プロジェクト以外にも、モデル、執筆業などでも活動。ジャンルに捉われないオリジナルティ溢れる音楽性と、 独自の世界観を放つライブ・パフォーマンスは中毒性が高く、今最も注目される女性アーティストのひとり。
Instagram_@meirin_zzz

CC_FEATURE_MOVIE_2020_03.jpg
YOSHIROTTEN
が選ぶ3本
CC_FEATURE_MOVIE_2020_04.jpg
『美しき緑の星』/ La Belle Verte
1996年 フランス
監督:Coline Serreau
'90年代に公開された地球の環境問題をコミカルかつSF的な世界観で描いた超名作。
当時パリではあまりに問題定義が的確すぎたのか、公開中止になったらしいです。
30年たった今こそ、多くの人に観てもらいたい映画です。

『ホーリー・マウンテン』/ The Holy Mountain
1973年 フランス
監督:Alejandro Jodorowsky
全カットすごすぎる、壮絶の115分。
監督の言うとおり「これが映画だ!」と観るたびに震えます。

『パンダコパンダ』/ Panda! Go, Panda!
1972年 日本
監督:高畑勲、宮崎駿 / Isao Takahata, Hayao Miyazaki
ジブリ設立前の宮崎作品。トトロの原型となったパパパンダとこぱんだパンちゃん(めちゃ可愛い)と暮らす少女のサイケデリックメモリー。
パパパンダの「竹藪が好き~」というセリフは休み明けても頭から離れません。
時間も短いので続編の『雨降りサーカス』まで2作連続で見るのがオススメです。


YOSHIROTTEN(ヨシロットン)
アートディレクター / グラフィックアーティスト
グラフィック、映像、立体、インスタレーション、空間、音楽など、ジャンルを超えた様々な表現方法での作品制作を行う。また国内外問わず著名ミュージシャンのアートワーク制作、ファッションブランドへのグラフィック提供、広告ビジュアル制作、店舗空間デザインなど、アートディレクター、デザイナーとしても活動している。2018年TOLOT heuristic SHINONOMEにて大規模個展『FUTURE NATURE』を開催。400坪に及ぶ空間を用いた巨大インスタレーション作品から立体、映像、グラフィック作品を制作し、過去最大規模の個展となった。また、GASBOOKより作品集『GASBOOK33 YOSHIROTTEN』を発売。
Instagram_@yoshirotten

CC_FEATURE_MOVIE_2020_05.jpg
二俣 公一
が選ぶ3本
CC_FEATURE_MOVIE_2020_06.jpg
『グリーンブック』/ Green Book
2018年 アメリカ 
監督:Peter John Farrelly
1960年代の実話を元に脚本化。良識人で学識の高い天才ピアニストの黒人が、コンサートツアーの運転手として粗悪な環境で過ごす用心棒の白人を雇い、当時人種差別の色濃い南部へ二人で旅するという話。「グリーンブック」とは当時の黒人専用ガイドブックのことで、当時の黒人たちに重宝されていたそう。様々な困難が待ち受ける中、全く違う境遇の二人が徐々に互いを認め共鳴し合い、人種を超えて心が通じる。正月気分のまま、まったり見れる暖かくもちょっともの悲しいヒューマンストーリー。

『運び屋』/ The Mule
2018年 アメリカ 
監督:Clint Eastwood
こちらも実話を元にした映画。家族を蔑ろにしてきた生活によって、彼らの信頼を失い孤独で迷える男(老人=クリント・イーストウッド/監督兼主演)が、ひょんなことから麻薬の運び屋になる話。それが意外にもいい仕事をして稼ぎに稼いで、この老人の行末は......。イーストウッド映画の集大成?と思えるような、この主人公の奥深さが実に興味深い作品です。

『スタンド・バイ・ミー』/ Stand by Me
1986年 アメリカ
監督:Rob Reiner
この映画を知らない世代も増えたと思うんで敢えて。1950年代の米国、田舎町の少年4人が行方不明になった少年の遺体を探すため線路伝いに冒険の旅に出る話。当時の米国への憧れや少年期の冒険心や好奇心、僕らも彼らと同世代だったので感情移入が凄すぎて、友達たちとの山中の基地作りとかに強い影響があったと思う。ベン・E・キングによる同名の主題歌は今聴いてもあの頃を思い出すし、映画で一際目を引いたR・フェニックスが若くしてドラッグで亡くなったニュースもかなりショックでしたね。まだ観てない若い世代もですが、当時観た我々世代も改めて如何でしょう?


二俣 公一(ふたつまた・こういち)
空間・プロダクトデザイナー
1975年鹿児島生まれ。福岡と東京を拠点に空間設計を軸とするケース・リアル (CASE-REAL)とプロダクトデザインに特化する二俣スタジオ (KOICHI FUTATSUMATA STUDIO)両主宰。国内外でインテリア・建築から家具・プロダクトに至るまで多岐に渡るデザインを手がける。近作にDDD HOTEL、イソップ新宿店、Chalet W、キウルベンチ(Artek)など。受賞多数、SFMOMA永久所蔵選出など。
Instagram_@koichi_futatsumata

CC_FEATURE_MOVIE_2020_07.jpg
Tim Sweeney
が選ぶ3本
CC_FEATURE_MOVIE_2020_08.jpg
『ミーン・ストリート』/ Mean Streets
1973年 アメリカ
監督:Martin Scorsese
1973年のニューヨーク・シティを題材とし、若き日のHarvey KeitelとRobert De Niroが主演の映画は、まず間違いないでしょう。
今はなき、かつてのリトルイタリーの情景が堪能できる作品です。昨今のリトルイタリー周辺レストランでの食事はおすすめしません。ただの観光客狙いのぼったくり店だから。
この映画を見れば、当時がいかに簡単に刺殺され、強盗に合う環境だったかを知る良い機会になると思います。

『2046』
2004年 香港
監督:Wong Kar-Wai
この映画は思わず自宅に額装したくなるような美しいシーンに溢れています。監督のWong Kar-Waiはまさに色彩の達人。
劇中にクリスマス・イヴへの言及がいくつかあるので、ホリデーシーズンに鑑賞するにはちょうど良い映画だと思います。

『アンカット・ダイヤモンド』/ Uncut Gems
2019年 アメリカ 
監督:Josh and Benny Safdie
コーヒーと、コカインを自らの腕に撃ち込むよりもずっと、私を不安な気持ちにさせる映画です。本当好き。
ニューヨーク・シティのストリートを思い起こさせる作品はもうひとつありますが、でも今回はダイアモンド地区で。
闇金、ダメ絶対!

Tim Sweeney(ティム・スウィーニー)
DJ
メリーランド州出身のTim Sweeneyは1999年よりNYUで音楽テクノロジーを専攻し、WNYU FM(ニューヨーク・ユニバーシティが運営するカレッジラジオ)でのレギュラー番組「Beats in Space」を設立。ジャンルにとらわれず、ダンスできる音楽に焦点を合わせ、ディスコ、ニューウェーヴ、シカゴハウス、ミニマル、クラウトロック、ファンク、ソウルまでを縦横無尽に選曲し、卒業後も番組を続けた現在では、毎週、数万人のライブ視聴者、全世界からの17万5千ダウンロードを誇る大人気番組へと成長した。
Sound Cloud_timsweeney
Instagram_@bisradio

CC_FEATURE_MOVIE_2020_09.jpg
OSUZU
が選ぶ3本
CC_FEATURE_MOVIE_2020_10.jpg
『風の谷のナウシカ』/ Nausicaä of the Valley of the Wind
1984年 日本
監督:宮崎駿 / Hayao Miyazaki
産業文明により極限まで科学技術の発展した人類社会が「火の7日間」と呼ばれる最終戦争によって滅びてから1000年余りが経過した未来の地球が舞台。
40年ほど前、公開当時小学生でしたが、ナウシカの一挙手一投足 見逃すまいと、お小遣いを貯めては原作の漫画やサントラなどを隈なく収集。
人と動物と植物が互いに尊重し合い、共存する道を常に選び、自然を愛し愛される美しいナウシカを観るたびに、実に背筋の伸びる思いであります。おばあさんになっても、いつまでも観ていたい映画。

『いのちの食べかた』/ Our Daily Bread
2005年 ドイツ
監督:Nikolaus Geyrhalter
誰もが毎日のようにいただいている食材が、どのような過程を経て私たちの食卓に並ぶのか、ほとんど知られていない食料生産の現場を淡々と追っていくドキュメンタリー映画。
「食べること」は感謝すること。
知らないことを知り、生きるということを考え、いただきますと食事の度に手を合わせることの意味が、この映画をみてから大きく切り替わった気がします。
何度もみたいとは全く思いませんが、食事をするひとなら一度はみたい映画。

『小さな中国のお針子』/ Balzac Et La Petite Tailleuse Chinoise
2002年 フランス・中国
監督:Dai Sijie
プロレタリア文化大革命により、その思想や文化に反する西洋文化に触れることのできた知識層は反革命分子と見做され、山岳の農村へ肉体労働などの再教育という名目で送りこまれるところから物語は始まり、
「一冊の本が、人生を変えることもある」
いつの時代も、知らないことを知り、自由を求める。
山水画のような美しい山々と、そこに暮らす素朴で豊かな人々の暮らし、ゆったりと穏やかに流れるストーリー。
若き日のジョウ・シュンが天使のようで、またいつか触れてみたい映画です。


OSUZU(オスズ)
8UEDE デザイナー
"Primitive sculpture"をコンセプトとしたジュエリーブランド〈8UEDE〉のデザインを手がける。
大切に傍に置いておきたいと思える彫刻物として、自然が生み出した複雑なテクスチャーや年代、国籍を超える美しいシェイプのデザインが特徴。
COVERCHORDでも絶賛取り扱い中。
Instagram_@8uede
Instagram_@osuzu_dayo

CC_FEATURE_MOVIE_2020_11.jpg
篠崎 恵美
が選ぶ3本
CC_FEATURE_MOVIE_2020_12.jpg
『インターステラー』/ Interstellar
2014年 アメリカ
監督:Christopher Nolan
こんな体験があるような、無いような。
でも親子と同じく、未来と現在は確実に繋がっている気がする。

『アイ・オリジンズ』/ I Origins
2014年 アメリカ
監督:Mike Cahill
日本では上映はしていない作品。神秘的な気持ちにさせてくれる。

『時をかける少女』/ The Girl Who Leapt Through Time
2006年 日本
監督:細田守 / Mamoru Hosoda
やりなおせないはずの人生が何度もやり直せたら、私はどうしていただろうと考えさせられる。


篠崎 恵美(しのざき・めぐみ)
edenworks フラワークリエイター
独自の感性で花の可能性を見つけ、植物と様々なアイテムを使って新しいクリエイションをする。
2009年に独立。
ウィンドウ、店内装飾、ブランドとのコラボレーション、雑誌や広告、CM、MVなどの大型セットから小道具まで、花にまつわる様々な創作を行っている。
Website_edenworks.jp
Instagram_@edenworks
Instagram_@megumishinozaki

CC_FEATURE_MOVIE_2020_13.jpg
Mark E
が選ぶ3本
CC_FEATURE_MOVIE_2020_14.jpg
『Marianne & Leonard: Words of Love』
2019年 アメリカ
監督:Nick Broomfield
本作を見るまで、Leonard Cohenについて知っていることは殆ど無かったし、イドラ島についてはそれ以上に知識がありませんでした。
芸術家、作家たちの天国であり、向精神薬とされる、ギリシャのイドラ島を舞台に、Leonard Cohenと、彼にとってのミューズであるMarianne Ihlenとの関係性に焦点を当てた、素晴らしいドキュメンタリー作品です。

『パターソン』/ Paterson
2016年 アメリカ 
監督:Jim Jarmusch
私の最近のお気に入り。今年一番繰り返し見た映画にも関わらず、驚くほどこれといった事件が起きない内容。しかしそれが肝なのです。
登場人物のバスドライバーは乗客たちの会話を聞きながら日々日常を送っています。愛犬と共にパブへ行き、誰へ向けるでもなく、ただ自身の為に詩を綴り続けます。それで十分なのです。
日々の中にある単純な事柄を愛おしく思う。私がこの映画を愛する理由は、そんな大切なことをこの映画が思い出させてくれるからです。

『君の名前で僕を呼んで』/ Call me by your name
2017年 アメリカ
監督:Luca Guadagnino
私がTimothee Chalamatを知るきっかけとなった映画であり、彼はこの役を驚くほど見事に演じていました。
イタリアの片田舎の美しい暑気の中描かれた、ティーンエイジ・ファンタジーとその欲望の物語。
とてもバレアリックな作品です。


Mark E(マーク・イー)
DJ / プロデューサー
唯一無二の職人芸的エディット作で、一躍世界のディスコシーンに名を知らしめたMark E。 自身のE-VERSIONSや、MERCやRunning Back、Golf Channel、Internasjonal、Jiscomusicなどのレーベルからリリースされたリエディットは、日本国内でも絶大な支持を獲得。
bandcamp_mark-e-never-stop-ep
Instagram_@mark_e_merc

CC_FEATURE_MOVIE_2020_15.jpg
miu
が選ぶ3本
CC_FEATURE_MOVIE_2020_16.jpg
『タンポポ』/ Tampopo
1985年 日本 
監督:伊丹十三 / Juzo Itami
社会を取り巻く小さな小さな根っこ、でも放っておいたらどんどん伸びていくような問題をしっかり掴んでそれをお茶目に風刺する。だから頭でっかちにならず映画として楽しむことができる気がする。伊丹十三作品の好きなところです。
食と人間の関係を様々な面白いエピソードで観せながらも深い生活の意味を教えてくれます。王道なB級グルメのラーメンをフックアップし、「日本一」「〇〇風」みたいに言ったもん勝ちの世の中にとって新たな目線で囚われる作品です。

『マグノリア』/ Magnolia
1999年 アメリカ
監督:Paul Thomas Anderson
3時間と長い作品になっているのでお正月の時間を借りて余裕がある時に観て欲しいです。
キャストもそうですが、劇中の音楽がなんとも印象的。
様々なストーリーが並行していて様々な人生を観れて映画だからこそ他人にも感情が入ってしまう。
謎が解けないまま終わるところからまた楽しみがあって自分だったらどう解釈するか......
そこがPTAのまた観たくなる中毒性の表れなのかもしれません。

『SURVIVE STYLE 5+』
2004年 日本 
監督:関口現 / Gen Sekiguchi
CakeのI will surviveをリピート再生しながら書いてます。
観終わった後、自分の視線が肥えたと勘違いしちゃう作品です。
とにかく全てにおいてめちゃくちゃセンスがいい。唯一無二。
非日常な作品同様ぶっ飛んでるように観入っちゃうけど時々、切なさを感じるところで現実に戻る。
好きな映画の話題でこの作品を挙げた人にまだ出会ったことないので本当は教えたくなかったです!笑
おしゃれ好きは洋画を観がちな気がするけど日本のおしゃれも捨てたもんじゃない!


miu(ミユ)
モデル
「ViVi」専属モデルを務め海外雑誌でも幅広く活躍するmiu。ストリートが根底にある彼女のスタイルや飾らず等身大の自分を発信する姿勢も絶大な支持を得ている。
Instagram_@_miugram

CC_FEATURE_MOVIE_2020_17.jpg
野村 友里
が選ぶ3本
CC_FEATURE_MOVIE_2020_18.jpg
『エンドレス・サマー / 終わりなき夏』/ The Endless Summer
1966年 アメリカ
監督:Bruce Brown
今年を振り返ってまず思うのが旅。
『エンドレスサマー』はもう幾度となくみてますが、お家でくつろぎがらボーッと地球は球体なんだとただただいい波を求めてサーフトリップするがごとく
食材や料理を求めてきままに自由に旅するプランを妄想してみたいなと思うのです。私的にはサーファーがフランスにまで波をもとめにいってエスカルゴを食べるシーンが印象深いのですが!

『COOKED 人間は料理をする』/ COOKED
2016年 アメリカ
監督:Alex Gibney
カリフォルニア在住の食ジャーナリスト マイケル・ポーラン
料理の4つの要素 火、水、空気、土というカテゴリーにわけて
人間は料理をするという行為をすることによっていかに進化したか
そして料理をして食べる 行為を忘れてはいけないとその文化の歩みから科学的なアプローチまで。
食材から料理に変化する不思議の根本をおしえてくれる人類のバイブルです。
この続編のような友人が作っ『Salt, Fat, Acid, Heat』もおすすめです

『ルパン三世 カリオストロの城』/ The Castle of Cagliostro
1979年 日本
監督:宮崎駿 / Hayao Miyazaki
いわずとしれた宮崎駿シリーズですが結局何度もみれる映画となると
原点に戻るのですが 冒険、友情、笑、涙ホロリ、そしてロマンティック
子供のときも大人になっても変わらずぐっとくる不滅の良さがある
そして名場面は名セリフといくつもありますがここは是非ミートボールパスタを食べながら観ていただくか
明日への活力にむけて"血が足りねえ、何でもいい、食いもんじゃんじゃん持ってこい"とはいかないまでも
やっぱり美味しいものを食べて未来にむけた思考とエネルギーを蓄えたいなと思うのです


野村 友里(のむら ゆり)
eatrip主催 / 料理人
長年のおもてなし教室を開いていた母の影響で料理の道へ。ケータリングフードの演出や料理教室、雑誌での連載やラジオ出演などに留まらず、イベント企画・プロデュース・キュレーションなど、食の可能性を多岐に渡って表現している。2012年にrestaurant eatrip(原宿)を、2019年11月にeatrip soil(表参道)をオープン。生産者、野菜、旬を尊重し、料理を通じて食のもつ力、豊かさ、美味しさを伝えられたら、と活動を続ける。著書に「eatlip gift」「春夏秋冬おいしい手帖」(共にマガジンハウス)「Tokyo eatrip」(講談社)「TASTY OF LIFE」(青幻舎)など。
Instagram_@eatripjournal
Instagram_@restaurant_eatrip
CC_FEATURE_MOVIE_2020_19.jpg
水谷 太郎
が選ぶ3本
CC_FEATURE_MOVIE_2020_20.jpg
『エイリアンとの交信を追い求めて』/ John Was Trying to Contact Aliens
2020年 アメリカ
監督:Matthew Killip
16分なのですぐ見れます。宇宙人と会話をしようとする男の話。想像もしていない意外な結末が......

『ドキュメント72時間年末スペシャル』/ Document 72 Hours Year-end Special
2013年~ 日本
プロデューサー:相沢孝義 / Takayoshi Aizawa
ファミレス、空港、居酒屋......。毎回、ひとつの現場にカメラを据え、そこで起きる様々な人間模様を72時間にわたって定点観測するNHKのドキュメンタリー番組。
毎年、年末に放送するスペシャルを楽しみにしている。なんでもない日常が最高のドラマでブルースだと痛感する。

『グリズリーマン』/ Grizzly Man
2005年 アメリカ
監督:Werner Herzog
ヴェルナー・ヘルツォークによる、アラスカで熊と生活する男のドキュメンタリー。ビデオを回しながら生活していた男の実際の映像を軸に展開していく。狂人か聖人か?壮絶な結末は何かを問いかける。


水谷 太郎(みずたに・たろう)
写真家
1975年生まれ。東京工芸大学写真学科卒業。ファッション誌やファッションブランドなどのコマーシャルフォト、アーティストのポートレイトなどを中心に活躍している。作品集に『Here Comes The Blues』、『STILL SCAPE』、『Chaos / Balance』、『Lethe』がある。
Instagram_@taro__mizutani