朝の定番、卵焼き。新潟・燕三条の名門である〈庖丁工房タダフサ〉の三徳庖丁は永く愛したい逸品。三ヶ月に一度は研いであげる。愛用するなら手入れもお忘れなく。
Kitchen Knife_庖丁工房タダフサ ¥9,000
もち麦を混ぜたご飯をおにぎりに。銀ジャケをちょこんとのせて。一枚板で削り出したミズナラ材が美しい〈東屋〉の盆で配膳される朝食は、なんてことない食事を特別なものに演出してくれる。
Plate_工藤真人工房 ¥2,600
Tray_東屋 ¥33,000
茨城県・阿字ヶ浦に工房を構える〈工藤真人工房〉の陶器。海を彷彿とさせる深いコバルトブルーにさて何を盛ろうか、心が踊る。
Bowl_工藤真人工房 ¥2,800
Plate_工藤真人工房 ¥2,600
Plate_工藤真人工房 ¥5,000
〈FUTAGAMI〉のキッチンペーパータオルホルダー。真鍮にしか出せない経年変化の味わいを楽しみたい。
Paper Holder_FUTAGAMI ¥18,150
ホカホカのご飯にはメープルの木目が綺麗な〈SONOBE〉のしゃもじを。"小田原漆器"と呼称される伝統的な漆塗りで仕上げられている。〈SONOBE〉の木工製品は、デザインから加工・生産までを一貫して自社工場で行なっている。
Rice Scoop_SONOBE ¥1,400
岩手県の伝統的な鋳物である南部鉄器を手がける〈OIGEN〉。皮面がカリッと肉はふっくら。毎朝活躍するグリルプレート。一般的な魚焼きグリルにぴったり2枚入る大きさは、二人分調理するもよし、二種類の食材を一度に焼くもよし。着脱自在なハンドルと、手入れのしやすさが優しく生活に馴染むでしょう。
Gril Plate_OIGEN ¥6,000
鉄瓶で沸かしたお湯には、身体が吸収しやすい「二価鉄(にかてつ)」と呼ばれる鉄が含まれ、貧血予防に効果的というのは有名な話。鉄器は"使うもの"というよりは"育てるもの"。きちんとお手入れをして育てた鉄器は次第に風格を増してゆく。
Kyusu_OIGEN ¥8,000
他のブランドにはない落ち着いた雰囲気が特徴の〈KINTO〉 のトラベルタンブラー。家でも、出先でも。あらゆる日常の風景に無理なく馴染むデザインが好印象。
Tumblr_KINTO ¥2,600
手作りならではの有機的なフォルムに封じられた気泡が美しい〈おおやぶみよ〉のグラス。まるで切り出した石のような、野暮ったさと可愛らしさが同居する〈KINTO〉のカップ。食後の一服に何を飲もうか。
Cup_KINTO ¥1,000
Glass_おおやぶみよ ¥3,500
朝の陽光に優しく溶け込む〈MiiR〉のタンブラー。アウトドアの風を室内に持ち込む。
Tumblr_MiiR ¥3,000
澄んだ青が美しい〈ヒロイグラススタジオ〉には緑茶の緑がよく映える。
朝の熱~いお茶一杯が嬉しい。
Glass_ヒロイグラススタジオ ¥4,000