クリエイターにきく、外あそびのすゝめ
THE CREATORS' CHOICE
ENJOYING THE OUTDOORS
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COVERCHORD CULTURE

クリエイターにきく、外あそびのすゝめ
THE CREATORS' CHOICE
ENJOYING THE OUTDOORS

僕たちには、自然と呼吸する時間がやっぱり必要だ。

外あそびにはもってこいの気持ち良い季節がもう間もなくやってくる。
家を飛び出して、人いきれから離れ、自然を思い切り満喫したい。

一口にアウトドアと言っても、遊べる場所は山に、川に、海に、はたまた日本の外に......自然のフィールドは様々で選び放題。さあ、どこで遊ぼう?何をしよう?何を食べよう?
外あそびのプロフェッショナルたちは、一体どんなアウトドアレジャーを楽しんでいるのだろう?

おすすめのスポット、自慢のアウトドアギア、そして思わず真似したくなるようなアウトドア飯。
そんな気になる3つの「すゝめ」を公私ともにアウトドアに精通したクリエイターたちに尋ねた。

アウトドア通は勿論、これから本格的な外あそびに挑戦したいビギナー諸君も。これを読めば「外あそび」心がくすぐられるのではないだろうか。
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小林節正
の外あそびのすゝめ

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アウトドアスポットのすゝめ
「水源の森キャンプ・ランド」

今年の3月にグランドオープンしたばかりの新しいキャンプ場は、ディレクションというカタチで自分が携わっています。
(サイトに車を横づけできる)オートキャンプ場という一般的な形態はあえてとっていないのですが、その分レンタル用品を充実させており、荷物少なめで気軽にヒョイと出かけることもできる、いわばベランダキャンプの延長のような場所という点というのがオススメのポイントかな。

doshisuigen-mori.com
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アウトドアギアのすゝめ
〈Horse Blanket Research〉の「キャンプ毛布」
ウールの毛布は、夜の焚き火シーンなどではありがたく暖かいんです。

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Photograph_あめつち

アウトドア料理のすゝめ
〈あめつち〉の「牛バラ肉の赤ワイン煮」
東京・赤坂の予約制レストランあめつちが手掛ける"ワンパン飯"シリーズの1メニューですが、コレをパンにつけて......ヤバい体験になるはず!特に焚き火の横だったり、湖や山を見ながらってのがとても素晴らしい。
ちなみに"ワンパン飯"とは、文字通りフライパン1つで作る料理のこと。ほぼ温めるだけの手間でシェフの味にできあがってしまうという便利極まりないミールキットです。

小林節正(こばやし・せつまさ)
〈マウンテンリサーチ〉代表
「マウンテンリサーチ」の名の下、日本の山に焦点を絞った"山の暮らし"について長年考察を続けるリサーチャー。

Website_www.anarchomountaineers.org
Instagram_@anarchomountaineers009
SHOP MOUNTAIN RESEARCH


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wanderout
の外あそびのすゝめ
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アウトドアスポットのすゝめ
「菖蒲ヶ浜キャンプ村」
栃木県の中禅寺湖にあるキャンプ場です。標高1269mに位置し、夏はとても涼しく快適に過ごせます。日光国立公園内ということもあり自然がありのままに存在し、男体山の麓から朝焼けに切り替わる瞬間は格別です。無数の星と朝焼けが共存し湖畔に映る一瞬の美しさは、何にも変えがたい感動があります。

shoubugahama.co.jp CC_FEATURE_ENJOYING_THE_OUTDOORS_07.jpg アウトドアギアのすゝめ
〈PERCEVAL〉の「PARING KNIFE」
フランスのナイフ発祥の地、ティエールで作られているペルスヴァルの家庭用ペティナイフ。
素朴でシンプルな設計ながらも、切れ味が抜群。試しにハードなバケットを切ってみると潰れずシャープに、そして柔らかいトマトもストレスなく歯がすっと入る。
日常で使っているものをキャンプに持ち出すことで、家の荷物も増えず快適な暮らしに繋がります。
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アウトドア料理のすゝめ
「せいろ料理」
現地の道の駅や、野菜の直売所で新鮮な食材を調達します。
せいろを使った蒸し料理は食材の旨みを凝縮するので、塩を付けるだけで本当に美味しい。ナチュールワインと野菜を中心に手軽に調理することで、ゆっくり流れる時間を大切にしています。
とてもヘルシーなので寝起きも良く、朝食はフルーツ入りのハード系のパンを蒸して、コーヒー片手に朝焼けを楽しみます。

wanderout(ワンダラウト)
プロダクトデザイナー、バイヤー、クリエイティブディレクターとして活動してきたメンバーによるアウドドア+デザインプロジェクト。
「人と自然が共生する社会のための羅針盤」となることを目指し、企業コンサルティングやデザインを通じて、様々な活動を行なっている。

Website_wanderout.jp
Instagram_@wanderout_official



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森美穂子
の外あそびのすゝめ

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Photographer_Dai Iizaka

アウトドアスポットのすゝめ
アメリカ「High Sierra」
どこを歩いても、どこにテントを張ってもいい、場所を選べば焚き火だってできる。日本の山歩きに慣れた私には、これほど自由を感じられるハイキングエリアは他にない。
許可証の予約やビジターセンターでの手続き、ベアキャニスターの準備などは、煩わしいけれど、それでも必要なもの全てを背負い、地図と時計を睨みながら今夜の快適な寝床を探すために、どこまでも広がる自然の中を歩いていけるこのエリアが好きです。

CC_FEATURE_ENJOYING_THE_OUTDOORS_11.jpg アウトドアギアのすゝめ
〈GOLITE〉の「Shangri-La 3」
大人2人と、時々犬も一緒に使うのにちょうどいいサイズです。六角形に広がるワンポールのテントはシンプルな作りで、フライだけを張ったりインナーを調整して前室を作ったりと使い方の自由度が高く、ストック2本をポールの代わりにすれば軽量化もできます。
非自立式ゆえに知らない場所に持って行くときの不安はありますが、今まで立たなかったことはありません。大きな景色の中にたつティピー型テントは美しく、眺めるたびに惚れ惚れします。

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アウトドア料理のすゝめ
「The Small Twist」
山では昼にわかめ入りのアルファ米と行動食、夕飯は「The Small Twist」を繰り返し食べます。山梨に住む友人らが主に八ヶ岳麓の材料で作ったドライフードは、調理が簡単で素材や食感がいきていて、スパイスが食欲をそそります。
私も料理は好きで、こだわりも少しはあるけど、この味を知ってから、山の食事の楽しみを彼らに託すことにしました。何を食べよう、何を作ろうと、日常にある思考から解放されるってなかなかいいものなのです。

smalltwist.theshop.jp/


森 美穂子(もり・みほこ)
〈and wander〉designer
2011年にアンドワンダーを立ち上げ、ブランドのディレクション、ウェアのデザインの他ギャラリーの企画も手がける。夏は山歩きと川下り、冬はバックカントリースキーを楽しむ。

Website_andwander.com
Instagram_@andwander_morrimi
SHOP and wander


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平健一
の外あそびのすゝめ

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アウトドアスポットのすゝめ
山梨県「本栖湖」
おすすめポイントは夏は涼しくて、湖が綺麗でSUP やカヌーなど水遊びが出来て最高です。本栖湖の花火大会もあるのでぜひご家族で。
毎年、夏になると友人等とSUPやカヌーをしに行きます。
昨年は仕事も兼ねて行ったのですがインフレータブルのSUPを太陽の下に放置したら膨張で破裂して、少ししか出来ず、大変でした(泣)。夏の直射日光や暑い日ざしの際は水際に入れて冷やすか、日陰に置きましょう‼︎
あとは子供達との花火やスイカ割りも最高です。

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アウトドアギアのすゝめ
「kozara12」
自分のブランド〈T SPEC GEAR〉と、〈neru design works〉さんとのコラボの「kozara12」です。
ホーローのお皿でシェラカップにピッタリあう蓋にもなり、小皿にもなり、艶ありのデザインでそれぞれのブランドロゴのデザインもカッコよくしました。
使い方は自由で、シェラカップにお米を入れて炊いて、その上に「kozara12」を置いて目玉焼きを作るのが、ご飯セットとして出せて便利です。

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アウトドア料理のすゝめ
「シュラスコ風BBQ」
大きい焚き火台の上で〈COGHLAN'S(コフラン)〉の「キャンプフォークレスト」と焚き火台をそれぞれ挟み、その上にお好きなお肉や野菜を串にさして炙りながら楽しむ料理です。
直火だとすぐ焦げ付くので、お肉は一度フライパンで表面を焼いて、焚き火台では温度を調整しながらゆっくりお肉の中身に焼き目がいかないように楽しみます。
自分で串を回しながらやるので楽しいです。あとは好きなソースやスパイスで食べれば美味しい。


平 健一(たいら・けんいち)
スタイリスト
雑誌、広告、ブランドのアドバイザーやプロデュースに、自身の POP UP ストア「平屋」とブランド〈SPEC GEAR〉を主宰。

Instagram_@runrun1980
Instagram_@tairaya_
Instagram_@tspecgear
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Andras

の外あそびのすゝめ

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アウトドアスポットのすゝめ
オーストラリア「ドナ・ブアン山」
メルボルンの東に位置する「Wurundjuri-Woiwurrung」という土地には、ドン・バレーを経由してドナ・ブアン山の山頂に登る、とても人気のあるルートがあります。
道は濡れ、ぬかるみ、ずっと曲がりくねっていますが、巨大なマウンテン・アッシュ・ツリーやウォーリーバット・ツリーの美しい樹冠の中を通れます。
道中にはたくさんの水場があり、地元の人々が永遠の若さをもたらすと信じている聖なる泉もあります。
寒くてじめじめしている冬場には、You Yangs MTBパークで自転車を走らせるのが好きです。花崗岩の岩がたくさんあって楽しいですし、砂地なので水はけもよく、走るにはとてもいい環境です。

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アウトドアギアのすゝめ
ヒル対策の「塩」
水筒は必須で、途中で補充することができます。
また、この地域にはヒルが多いので、ヒル対策に効果的な塩を袋に入れて持っていきます。
山に行くときは、メリノウールやメリノウール混紡素材の長袖のネルシャツが一番の味方です。

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アウトドア料理のすゝめ
「パブ飯」
アウトドア料理ではないですが、自転車を走らせた後のパブでの時間を愛しています。パブが閉まる前に山を下り、ポテトウェッジと冷たいビールを飲むようにしています。
ハイキングやマウンテンバイクをしているときは、結晶生姜とローストアーモンドをつまみます。
私はオリーブオイルが大好きで、フリーズドライ食品には耐えられないので、EVO(エキストラバージンオリーブオイル)を入れたナルゲン容器がパックのどこかに入っていることが多いですね。

Andras(アンドラス) ミュージシャン / DJ オーストラリア出身。アンドリュー・ウィルソン名義では、エレクトロニカの多様な表現で高い評価を得ている。Andras Fox、Art Wilson、Wilson Tannerなどの別名で音楽をリリースし、制作活動に加えて、アンドラスはMoMA PS1、Meredith Music Festival、Roskilde Festival、Dark Mofoなど、世界各地でツアーを敢行している。

Soundcloud_andraaaaaas
Instagram @andras_dj



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新田あい
の外あそびのすゝめ

CC_FEATURE_ENJOYING_THE_OUTDOORS_22.jpg アウトドアスポットのすゝめ
兵庫県「六甲山地」
六甲山は沢山のルートがある。その中で私のおすすめは新神戸駅からすぐに行ける沢沿いの変化に富んだルート。森と清流に囲まれた中洲でのんびりお茶をするのが私の定番。
山頂を目指すもよし、お腹を満たし来た道を引き返すのもよし。下山後カフェやベーカリーなど美味しいお店を巡るのも山と街の距離の近い神戸ならではの楽しみ方です♩

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アウトドアギアのすゝめ
〈Okara/ai nitta〉 のバックパック「Litet」
山にも街にも馴染むものが欲しいと思い始めたものづくり。そんな欲しいをカタチにするブランド〈Okara〉。
12ℓと小さめなバックパックは日帰りのハイキングに丁度良い。使いやすいメッシュポケットやサイドジップ、防水性の高い3レイヤーの素材を使用、しっかりとアウトドアアクティビティに対応しています。
街での普段使いでもキレイに見えるデザインとバランスは1番拘った部分。同じ素材で作ったサコッシュとセットで持つのも可愛くておすすめです♩

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アウトドア料理のすゝめ
「信州伊那谷真空ごはん」
友人のススメで知った「信州伊那谷真空ごはん」。調理方法は簡単!① なべに水を入れる。②なべへ真空ごはんをいれ火にかける。③沸騰したら商品のゆで時間に合わせて温めたら出来上がり。以上!
湯せんするだけでお店の味が楽しめます。伊那谷野菜のたっぷり入った豚角煮丼はとっても美味しくて何度もリピート。山でこんなに簡単で美味しいものが食べれるなんて幸せですね♩
flattonline.theshop.jp

新田 あい(にった・あい)
モデル / ブランドディレクター / ハイカー
10代の頃からモデルとして活動し数多くの広告に出演。友人の影響で山登りを始めるも、登るだけでは飽き足らず、夏は北アルプスの山小屋で暮らすようになる。またディレクターを務めるブランド〈Okara / ai nitta〉では、山にも街にも馴染むオリジナルアイテムを手掛けている。

Website_okara-ainitta.jp
Instagram_@_nittaaaa_


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土屋智哉
の外あそびのすゝめ

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アウトドアスポットのすゝめ
アメリカ「シエラネバダ山脈」
サンフランシスコやロスアンゼルスからも足を伸ばしやすいアメリカ屈指の景観がひろがる山脈。ヨセミテ国立公園をゲートウェイとするが、その自然の真価は更にその奥のバックカントリーエリアにこそある。
周囲数十キロ、人も人工物も無い世界、百年前と変わらない原野でのキャンプは隔絶感、寂寥感と共に自然の素晴らしさを実感できる。
どのキャンプサイト、どのトレイルという尺度ではなく、シエラネバダ山脈全部がレコメンドポイント。
今の自分で調べられる、行けるその場所がベストキャンプサイトになる。

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アウトドアギアのすゝめ
「セルフハンドメイドのタープ」
2015年、奥多摩の雲取山山頂から、北アルプス立山の雄山山頂までの300キロ山岳ハイクのために自作したタープ。軽さと耐風性にこだわり、ミニマルなULギアの可能性を追求しようとそれまでの経験を注ぎ込んだ。
あまりにもエッジな道具だったため、その旅のあとバックヤードで眠らせていたけれど、もう一度使いたい、まだ何かが生まれるのではないかと感じさせてくれている。
自分自身のために作った道具はどんな道具であれ一番愛着がわくもの。そして長い旅を一緒に過ごせばなおさら。

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アウトドア料理のすゝめ
「トルティーヤ」
火を使わないコールドミール、それでいて美味しく食べられるものとしてハマっているのはトルティーヤ。アメリカのトレイルを旅するときにはお世話になっていたけれども、日本でも扱い易くなってきた。
まだ少し高いけれどトルティーヤを売っているお店も増えてきたし、何よりもツナが缶詰ではなく、パウチで流通するようになったことも味のバリエーション的に嬉しい。
ハム&チーズやツナ、サラダチキンなどをスパイスなどと一緒に包めば完成。そのままでなんとなくアメリカンな気持ちになれるトレイルフード。

土屋 智哉(つちや・ともよし)
〈Hiker's Depot〉オーナー
東京三鷹にてウルトラライトハイキングとロングディスタンスハイキングの専門店ハイカーズデポを営む。自らもジョン・ミューア・トレイル、コロラド・トレイルといった海外トレイルをスルーハイク。2019年には北米最古のトレイル、バーモント州ロングトレイルを訪れている。また国内においても奥多摩から北アルプスまでの300km山岳ハイクなどを実践している。パックラフトにも積極的に取り組み、2013年にはパックラフトの聖地アラスカブルックスレンジで2週間の川下りをおこなっている。
著書「ウルトラライトハイキング」(山と渓谷社)
共著「"無人地帯"の遊び方」(グラフィック社)

Website_hikersdepot.jp
Instagram_@hikersdepot


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四角大輔
の外あそびのすゝめ

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Photographer_Shotaro Kato

アウトドアスポットのすゝめ
北アルプス「天狗山荘テント場」
2週間かけて北アルプスを完全縦断した時の、一番の絶景がここ。標高2730mと高く、登山口から7時間以上かかることから比較的空いている。
体力に自信があり、静かにソロキャンプを楽しみたい方にお薦め。

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Photographer_Shotaro Kato

アウトドアギアのすゝめ
〈Zpacks〉の「Arc Blast 55L Backpack」
背中が蒸れない背面メッシュで、防水性能を備える55Lサイズとしては、575gと世界最軽量。デザインも良く、アフターサービスも完璧。
ぼくはこれを、最長2週間までのトレッキングと2ヶ月間の世界旅行で使う。

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Photographer_Shotaro Kato

アウトドア料理のすゝめ
「野生のニジマスのアルミフォイル焼き」
ニュージーランドの川沿いの無人山小屋(Hut)を利用して1週間かけてトレッキングする際、必ずフライフィッシングロッドを持って行く。
山奥に生息する野生のマスを釣って、小屋の暖炉で焼くマスの味は、どんな三つ星レストランよりも美味だ。


四角大輔(よすみ・だいすけ)
執筆家/森の生活者。
ニュージーランド在住。依存先は大自然だけというインディペンデントな生き方を求め、原生林に囲まれた湖の畔でサステナブルな自給自足ライフを送る。
〈Greenpeace Japan〉と〈Earth.Org〉の日本人初アンバサダーに選出され、環境省〈森里川海プロジェクト〉アンバサダーや社団法人〈the Organic〉副代表なども兼任。
レコード会社プロデューサー時代には、10度のミリオンヒットを記録。
著書に、『人生やらなくていいリスト』『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』『モバイルボヘミアン』『バックパッキング登山入門』など。

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Instagram_@4dsk.co