COVERCHORD FEATURE

CITY COUNTRY CITY × hobo
COMPACT GEAR SERIES

“手ぶらで動き回りたい” 必需品をコンパクトに持ち運ぶための
コラボレーションシリーズ。

9月2日 (土) 発売

過去、現在、未来の融合や、人、事、物、場所、そして音などからインスピレーションされたものづくりをする〈CITY COUNTRY CITY〉。2021年のスタート以来、デザイナー非公表の謎多きブランドながら、ストリートや、ミュージックカルチャーに根ざした独特の世界観を発信してきたブランドだ。

そのコレクションは、さまざまな文化が渾然一体となった1990年代のストリートシーンを彷彿させるようなラインナップ。「POP」と「CLASSIC」の2面性を備えた〈CITY COUNTRY CITY〉が、「URBAN」と「OUTODOOR」をクロスオーバーする〈hobo〉にラブコールしたことで、初となるコラボレーションが実現した。

“手ぶらで動き回りたい” をコンセプトに、ウエストポーチ、マルチケース、キーチェーンの3型をリリース。使いやすさを追求した〈hobo〉ならではのプロダクトに、〈CITY COUNTRY CITY〉らしさを加えたシリーズだ。

必要最低限のコンパクトサイズながら、スマートフォンや財布などの必携アイテムを収納できるウエストポーチと、2層式のマルチケースには、摩擦に強いナイロン素材を使用。ランダムな糸の太さが生む陰影が独特の表情をみせ、どこか懐かしいナチュラルさとビンテージ感を生み出している。カラビナがついたキーチェーンを組み合わせれば、イヤホンや鍵など細々した物も便利に持ち運べる。

ORANGE、SAX、BLACKの鮮やかな色合いは、ニューヨーククラブカルチャーの立役者David Mancuso（デヴィッド・マンキューソ）による伝説的なパーティー「THE LOFT」にインスピレーションされたカラーリング。ミュージックカルチャーをブランドのバックボーンのひとつとする、〈CITY COUNTRY CITY〉ならではの要素が反映されている。

両ブランドのアイデンティティが交差した特別なコラボレーションシリーズは9月2日(土)リリース。発売に先駆けニューヨークで撮り下ろされたビジュアルルックから、そのムードを感じたい。