COVERCHORD FEATURE
WOMEN’S STYLE EDIT
AW 2025 VOL.1
自分らしく好きな服を着る。ただそれだけで。
COVERCHORDが提案する、秋冬ウィメンズスタイル第１弾。
装いと所作が重なる瞬間、自分らしい美しさが浮かび上がる。
着るたびに肌になじみ、あなたらしい生活に溶け込む。この秋冬は、そんな装いを愉しみたい。
袖を通した瞬間の高揚。ふとした動きに揺れるシルエット。
小さな心地よさの積み重ねが、ありふれた日常を静かに特別な時間へと変えていく。
やわらかなカシミヤニットの温もり。上質なウールコートのしなやかさ。繊細なプリーツスカートの女性らしさ。
そこには、デザイン性と実用性を交差させる、誠実なものづくりの息づかいがある。
洋服のスタイリングが自分の呼吸に馴染むとき、心も整っていく。同じ時間を過ごすのなら“自分らしく美しい時間”を選びたい。
すべての瞬間を特別にする、あなたらしい装いを。
本特集では、COVERCHORDが提案する秋冬ウイメンズスタイルを、撮り下ろしのビジュアルストーリーで、２回に分けてご紹介します。
同系色コーディネートを、異素材のコントラストで魅せる。
ムートンの温もりと、シェルジャケットの軽快さを掛け合わせて。
〈HYKE〉のプリーツスカートが、動きに品を添える。
1920年代のハンティングジャケットをベースにした、タフで温もりのあるコットンダック生地のジャケット。
上質なカウレザーを用いた〈AURALEE〉と〈Aeta〉のスクエアバッグが、装いに洗練さを添える。
ざっくりとしたツイードのワークパンツで、秋冬らしい深みのあるスタイルに。
ハリのある素材と落ち着いたカラーが魅力の、〈HYKE〉のワンピース。環境配慮素材を用いたモダンな一着を。
〈adidas〉の「TOBACCO」で軽やかにハズして。
オリジナルのトラッドチェックコートをメインに、上品なムードを演出。
同素材のケープとブルゾンをレイヤードすることで、軽やかさと立体感を両立した。アルゼンチン産オーガニックウールのドライな質感が、自然体に気品を添える。
仕上げに、柔らかなトルコ産ムートンキャップで、秋冬らしい温もりを。
英国羊毛をブレンドしたツイードコートに、ざっくりとした風合いのシャツジャケットを重ねた上品なレイヤード。
光沢のあるシルクシャンブレーのワイドトラウザーが、軽やかな抜けを生み出す。足元のグリーンが、クラシックなトーンにモダンなアクセントを添える。
クラシックなヘリンボーンツイードのショートブルゾンに、ソフトで軽やかなウールニットベストをレイヤード。
ブラックのアキーテクチュアルなダブルクロススカートで、上品かつモダンなシルエットを完成させる。
襟のレザー、素材のコントラスト、サンダルで、装いにさりげなく個性を表現。
