コンテンツに進む

2025-7-15

育てていきたい
A.PRESSEのデニム

250715_MEN_ITEM_A_1200_1500.jpg__PID:36bb5e13-c20b-46e9-ad3a-d7d5908cdc3a
250715_MEN_ITEM_B_1200_1500.jpg__PID:81c0082d-becc-431b-bab3-43bba6dca41c
250715_MEN_ITEM_C_1200_1500.jpg__PID:0fdf9161-dacd-4612-a846-9affb9f7dd1d

「くたくたになるまで着倒す」。
今のお店に入る数年前までの僕は特に、いろいろな洋服を着たい気持ちが強かったので、なかなかその領域まで到達できず……。

とある先輩の着ている服を見ると、どうしたらそんな風になるのか生活を見てみたくなるほどに、店頭に並んでいる時とは違う雰囲気の個性が洋服から出ていました。そういった今まで触れてこなかった新しい価値観を間近で見た衝撃は、今でも鮮明に覚えています。
高いデザイン性やギミックが効いた、一目で他の人と違う洋服もテンションが上がってもちろん好きですが、シンプルなアイテムを繰り返し着ることで「自分の洋服」に育てていった、その過程と洋服との時間は僕にとっても大事な思い出です。

今回ご紹介する〈A.PRESSE〉の「NO.22 WASHED WIDE DENIM PANTS」は、ブランドとしては今シーズンから新しくリリースされたアイテムで、個人的にも大好きなインディゴデニム。

サスペンダーボタンやシンチバック、バックボケットが脇側に離れているところなど、語りたいディテールはたくさんありますが、今時期に嬉しい点は、なんといっても軽めのオンス。
定番でリリースされている「NO.2 WASHED DENIM PANTS」と同じ生地を使用しているので、通年で穿きやすく、夏にデニムは暑くて穿けないよ、っていう方にも声を大にしておすすめしたいです。

押し売りのようになってしまうので、あまり強調はしないようにしたいのですが、実際に買って着て自分自身の生活の中に溶け込んでこそ、思い入れや愛着が湧いてくると思います。新しいデニムを探されている方はこの機会に挑戦していただき、年月を経て変化していった雰囲気を見せに、また来店してもらえると現場スタッフとしてはとても嬉しいです。

〈A.PRESSE〉に関しては、AW25シーズンのアイテムも続々と店頭に並び始めており、COVERCHORDでは幅広いアイテムを取り扱う予定なので、今シーズンもぜひご期待ください!!



Selector: Ueno

Liquid error (sections/pf-584e7608 line 49): product form must be given a product
x