2025-6-11
長野大輔さんの
宝瓶


断然コーヒー派が多い弊社なので、
宝瓶(ほうひん)って? みたいな反応も少し見受けられたので、改めてご紹介。
宝瓶は取手のない急須。茶器の類のものになりますね。
ふつふつのお湯を使うと熱くて持てないので、
一般的には50~70度の湯冷まししたお湯を使ってお茶を淹れます。
低温で淹れる玉露や緑茶に適しています。
大きいサイズの方は茶漉しついていますが、
小さい方は茶漉しがないので、蓋で茶葉を押さえながらお茶をいれます。
この、蓋で茶葉を押さえる仕草が個人的にはなんか好きです。
あと茶漉しがないので茶殻が捨てやすいです!!
茶漉し部分のお茶っぱを取り除くのをめんどくさいって感じるズボラさんには、小さいサイズをお勧めします。
お茶好きの長野さんが作る宝瓶。
急須よりもラフに使えて、1人2人分入れるのにいいサイズ感のこの宝瓶。
2、3煎をちびちびゆっくり飲みながら、お茶を楽しんでいます。
コーヒーもいいですが、日本茶、中国茶、台湾茶と、お茶も奥が深くて面白いですからね。
みなさまもお茶ライフどうでしょうか??
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