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特集記事

COVERCHORD CULTURE

RAINBOW DISCO CLUB
COLLABORATION with Rab / nonnative
DJ Peach インタヴュー

〈RDC〉スピンオフイベント開催を記念したスペシャルアイテムがリリース。
イベントに先駆け、出演DJの Peach にインタヴューを敢行した。

10月15日(土)発売

RAINBOW DISCO CLUB
“Sound Horizon”

〈Rainbow Disco Club〉(RDC)のスピンオフパーティー「RDC “Sound Horizon”」が、10月29日(土)に川崎市ちどり公園で開催決定。昨年の「RDC “Back To The Real”」では実現できなかった、18時間におよぶ野外オールナイトイベントとして開催される本イベント。広々としたフィールドエリアを楽しめる「RDCステージ」と、京浜工業地帯のインダストリアルな夜景を楽しめる「ザ・トップ」の2つのステージが用意される予定となっており、国内外の総勢18組のDJやアーティストが出演する。

RDC “Sound Horizon”

開催日程:10月29日(土)15:00~10月30日(日)9:00
会場:ちどり公園神奈川県川崎市川崎区千鳥町9-1

オフィシャルサイト: rainbowdiscoclub.com
チケット: RDC "Sound Horizon"

Peach
INTERVIEW

トロント出身のDJ・プロデューサー、Peach。
ロンドンを拠点に「NTS Radio」の番組を担当し、直近では自身の新レーベル〈Psychic Readings〉を立ち上げるなど、勢力的に活動する彼女が、今回RDC“Sound Horizon”に初参加する。

ジャンルを縦横無尽に駆け巡る情熱的なセットで、主要フェスティバルやクラブのダンスフロアを歓喜と高揚で満たすPeach。普段はどんな曲を好んで聴くのか、プレイを始めるに至った個人史、RDC“Sound Horizonに向けた意気込みなど、未だベールに包まれたPeachに聞いた。

COVERCHORDのためにPeachがセレクトしたプレイリストと共に、独占インタヴューを堪能されたい。

COVERCHORD AUDIO
Selection by Peach

―Peachさんが音楽を生業にするに至った原体験など。ご自身のルーツを教えてください。

子どもの頃は16歳までとにかくスケートボードにハマっていた。スケートを辞めることになったのも、高校でチアの大会に出るようになって、大会がない時にスケートで怪我をして欲しくないというコーチの意向だった。
それが私の音楽への関心に直接関係しているのか分からないけれど、スケートビデオや「Tony Hawk’s Pro Skater」のようなテレビゲームを通じて、ロックからパンク、ヒップホップまで、多岐多様なジャンルの音楽を発見することができた。
ポップ・ミュージックも子どもの頃からずっと好きだった。特に2000年代初期のR&Bは今でも好きだし、当時MySpaceで人気を集めていた「Taking Back Sunday」とか「Brand New」とかのエモ音楽も好きだった。「Steve Aoki」によるミックスCDの「The Pillowface and His Airplace Chronicles」を知ったのもMyspaceを通してだったと思う。


― Spotifyで作っていただいたプレイリストですが、これらの曲をセレクトした理由を教えてください。

Spotifyという音楽プラットフォームをダンス・ミュージックの再生のために使っていないから、「普段Spotifyで聴くお気に入りの選曲」という軸で、順序不同で好きなヒップホップとR&Bの曲を数曲選んだ感じ。
一番好きなものと聞かれると限定するのがすごく難しいんだけど、これらはどれもとても親しみを感じている曲ではあると思う。


―活動の拠点をトロントからロンドンへと移したきっかけを教えてください。また、ライフスタイルに大きく変化はありましたか?

実は育ったのはトロント郊外で、市内に移ったのは大学卒業後の20代の頃だった。その後、社会人時代当時のほとんどをトロントで過ごした。
それぞれの都市を単純には比較はできないけれど、トロントとロンドンは特に対照的な場所だと思っているし、それぞれ異なる理由で気に入っている。トロントの方はシーンが小さく、その規模感が私の人格形成にとって必要不可欠だった。
そこにいた人々に支えられていると感じたし、皆で一緒に学びながら成長できたと思う。比べると、ロンドンはシーンもダンス・ミュージックという文化自体も大きいので、たくさんの可能性が生み出されている。
皆がその時に考えていることをすぐに実行できるスペースや機会はたくさんある。ロンドンにいる人は「会場がない」っていつも文句言うけど、それでもトロントに比べれば断然たくさんある。


―影響を受けたアーティストや、インスピレーションの源になっている人物や場所、物事などあれば教えてください。

順序不同でリストアップすると、PLO man、Central、Shanti Celeste、Fio Fa, Midland、Saoirse、MARICAS、Call Super、Objekt、Hessle Audio、Freerotation、Eris Drew、Octo Octa、CCL、Roza Terenzi、D.Tiffany、Ciel、RAC、Bushwacka、Pacific Records、E.B.E、Lucas Rodenbush、Terry Francis、Scott Featherstone、Safe Distro、Nathan Micay、Chapter 10、Panorama Bar、Club 676、Brady、Erinn。あとは、ロンドンで過ごした時間、ダンスをした経験、そこで出会った全ての友達たち。


―権威ある「NTS Radio」でのセレクトや、クラブでのプレイなど、ジャンルに縛られない自由なセットが印象的です。ご自身の現在のプレイスタイルはどのようにして確立されたものなのでしょうか?

私にとってすごく難しい質問。なぜなら、自分のプレイスタイルの形成って常に進行中のプロセスだし、今も発展させたり確立作業の途中であると感じているから。そんな中、今は特定のエネルギーを維持し、よりコントロールされたセットを作ることに集中している。何かを作り上げるために必要な時間がとれるような、長いセットをプレイするのが好きで、時間の経過と共にモーメントを作り、エネルギーのピークを作れるようにしている。
何時間も試行錯誤をし、本当に好きな曲に誠実であり続け、それが流行っていようがなかろうがそれをプレイしてきたことで、自分にとって居心地良いスペースを見つけることができた気がする。


―職業柄、実際に旅をすることも多いかと思いますが、特に印象的だった国やエピソードを教えてください。

特定の体験に絞るのは難しいけど、最近はニューヨークへプレイしに行くと、カナダから親友たちがいつも来てくれて数日間一緒に話したり、食事したり、ショッピングしたりする。彼らと共に過ごせるその時間をとても大切にしていて、感謝している。

―日本発の音楽から影響を受けたものや、日本文化への印象を教えてください。

日本発の音楽に関する知識は限られているが、これまでに聴いたものは、アンビエントやエクスペリメンタルなものが多く、ものすごく楽しめたしインスパイアされた。これまで、旅行で東京に一週間滞在しただけで、その他に知りうる日本文化は「テラスハウス」。あまり日本の文化を正確に表しているとは言えないかもしれないけど「テラスハウス」はとても好きで、ほぼ全シーズンを鑑賞した(笑)。 
尊敬の念、伝統や価値観を大切にしている国民性なのかなと感じている。あと、日本デーティング文化はとても丁寧でコミュニケーションを大切にしているんだなと感じた(もちろん「テラスハウス」参照なのは分かるよね 笑)。


―今回初となるRainbow Disco Clubでのプレイの意気込みや、日本で是非挑戦してみたいことを教えてください。

日本で初めてプレイできるのは当然すごく楽しみ。あとは色々なものを食べたり、東京で数日間スケートしたり、ビンテージのお店を見たりするのも楽しみ。あと、子豚に会えるカフェがあると聞いたのでそこにも行ってみたい!!豚って本当にかわいい!!!!


―好きなファッションやコーディネートへのこだわりを教えてください。新しいヘアスタイル、とてもよく似合っています。

そう言っていただきありがとう♡。このヘアスタイルにしてこれまでで一番自分らしいなと感じている。髪が長かった頃の写真を見ると、ものすごく不思議な感じがして「この人は誰??」って思ってしまう!
ファッションは特に1990年代と2000年代のビンテージデザイナーで買うのが大好き。バギーシルエットの服、特にパンツが好き(もちろんジャケットも)。最近はバギーパンツに小さめのトップスを組合わせている気がする。もう少し女性っぽさやかわいさを出したい時には、マイクロミニとかハイライズのCavalliパンツとか、Y2Kファッションのスタイルが気に入っている。
スニーカーも大好きだけど、最近では〈Miista〉のヒールブーツがすごく履き心地が良くて、ライブでよく履いている。以前からショッピングは大好きだし、その時どきの気分によってスタイルは変わると感じているけど、最近は前よりもっとフェム(女性らしく)感じることが多くて、最近のコーディネートにもそれが現れていると思う。

Peach

カナダ出身のPeachは現在はロンドンに拠点を移し、DJ&プロデューサーとして活躍中。世界中で愛されるようになった、彼女自身と音楽が放つ幅広い感情と、軽快なエネルギーからなるPeachのセット。そのユニークなスタイルはクラシックでありながら、モダンなセンスに溢れている。自身の新レーベル〈Psychic Readings〉を通じて、プロダクションにおける自らのサウンドとスペースのさらなる発展を目指す。瞬間、人、音楽をつなぐ絆そのものにインスパイアされた彼女の決して消えることのない人生への熱意は、世界中に愛溢れるダイナミズムとパッションと冒険を届けるだろう。

Instagram_@itspeach_
SoundCloud_ohpeach 

Translation_Yuko Caroline Omura

RAINBOW DISCO CLUB
COLLABORATION PRODUCTS

Rab × Rainbow Disco Club
 DOWNPOUR ECO JACKET

リサイクル素材で作られた2.5レイヤーPertex®レヴォルブ生地を使い、フロロカーボンフリーDWR(耐久撥水)加工をされた「Downpour Eco Jacket」は、軽量で収納可能なシェルジャケット。優れた防水透湿性と防風性から、フェス会場での変わりやすい天気にぴったりなアイテムだ。 調節可能な袖口と裾、ジッパー付き脇部ベンチレーションでコンディションに合わせてフィットや通気性を調整可能。安定した視界確保のためにフード口とフード後部にドローコードがつき、ウェストには貴重品や必需品に便利なジッパー付きポケットを二つ搭載。 280gと超軽量で、コンパクトに収納も可能だ。

Rab × Rainbow Disco Club
Downpour Eco Jacket
Color_Black
Price_¥22,000

10月15日(土)発売

nonnative × RAINBOW DISCO CLUB
RDC SOUND HORIZON SERIES

オリジナルボディの長袖と半袖Tシャツを、それぞれ3色のバリエーションでリリース。背中には1970年代のファンクミュージックのアートワークから着想を得たオリジナルグラフィック、胸には〈nonnative〉と〈RDC〉双方のロゴを配したエクスクルーシヴなアイテムだ。加えて、オリジナルのキャップも2色展開で発売。

nonnative × Rainbow Disco Club
RDC SOUND HORIZON
LS TEE
Color_WHITE, H.GRAY, BLACK
Price_¥9,000

nonnative × Rainbow Disco Club
RDC SOUND HORIZON
SS TEE
Color_WHITE, H.GRAY, BLACK
Price_¥7,000 

nonnative × Rainbow Disco Club
RDC SOUND HORIZONCAP
Color_NAVY, BLACK
Price_¥7,000

10月15日(土)発売

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