コンテンツに進む

2024-3-22

COMOLIの
ハンティングジャケット

240322-MEN-ITEM_A_1200_1500.jpg__PID:9bec6bec-6509-43f3-a404-63e7198577e3
240322-MEN-ITEM_B_1200_1500.jpg__PID:a79bec6b-ec65-49e3-b3e4-0463e7198577
240322-MEN-ITEM_C_1200_1500.jpg__PID:80a79bec-6bec-4509-a3f3-e40463e71985

昔から「新品ピカピカ」よりは使用感があるモノが好きだった。
スニーカーは、ちょっと汚れた後に自分で磨いて馴染んだものがいい。
デニムだってパキッとしたものよりは、水が通って少しインディゴの青みがやわらいだのがいい。
古着ではなく、あくまで自分と共に歩んで、徐々に柔らかなったのものが大好物だ。
衣類に留まらず、野球のグローブも柔らかめが好きだし、ラーメンの麺も柔らかめ派だ。

今回ご紹介するこの〈COMOLI〉のジャケットも同様に、柔らかくなったその先が楽しみなアイテムだ。
昨年に同素材のドローストリングパンツを購入したのだが、履き込むとヘンプ素材特有のハリのある硬さが段々と変化し、ウールのようなヌメ感が現れ少し艶っぽくなる。
自分が1年使用したものと比較した写真を掲載しているので参考にして頂ければと。
ブラックのカラー表記だが、奥行きのある色味なので夏場に羽織っても暑苦しい見た目にはならない。
着心地も軽くてビックリするので、肌寒い時期は厚手のアイテムの上から、夏場Tシャツの上からさらっと羽織るといいだろう。

だいぶ生地への思いが溢れた文章になってしまったが、
沢山着て、沢山洗濯して、トロっとした肌触りになるまでとことん付き合って欲しいです。

ぜひお花見がてら、中目黒に来てお試しください。



Selector: Sugiura

Liquid error (sections/pf-e75c9ef9 line 70): product form must be given a product
x