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特集記事

COVERCHORD FEATURE

GORE-TEX PRODUCT CARE
永く愛用するためにお手入れを

防水・透湿性に優れた機能素材の代名詞〈GORE-TEX〉。
知っているようで知らない、本素材のメカニズムを紐解きつつ、その機能を永く快適に維持しながら使い続ける、お手入れ方法をご紹介します。

言わずと知れた機能素材における重鎮〈GORE-TEX〉ブランド。外部からの水を通さず、内側からの汗を水蒸気として逃す。日々日常のあらゆるアクティブシーンに欠かせない素材です。

多くの〈GORE-TEX〉ファブリクス搭載アイテムを取り扱うCOVERCHORDを、お買い物の場として選んでいただいたからには、いつまでもその性能を保ちつつ、永く快適に使ってもらいたい。そんな想いから、知っているようで知らない〈GORE-TEX〉とはそもそも何なのか?を紐解きつつ、ご自宅でも簡単にできる正しいお手入れ方法をご紹介します。

What is GORE-TEX?

アウトドア・アスレチックに限らず、ライフスタイルを含む多くのブランドが展開する、アウターからフットウェア、アクセサリーまで多種多様なアイテムに搭載される機能性素材。

今や機能性素材の定番として広く流通し、様々なシーンで目にする〈GORE-TEX〉ファブリクスは、アウトドア業界に革命をもたらす、全てを兼ね備えた画期的な素材として1976年に初めて世に放たれました。

コア・ベネフィットとして全ての製品に共通して搭載される機能は、・防水性・防風性・透湿性の3つ。

基本的な構造として、撥水を担う表地、〈GORE-TEX〉メンブレンと呼ばれる真ん中の生地、肌に直接触れる裏地の3層、〈GORE-TEX〉ラミネートで構成。その中でも製品における防水・透湿性の中枢を担うのは〈GORE-TEX〉メンブレンという素材。1インチ四方に、水滴の20,000分の1サイズにあたる90億個の孔があり、水滴が入り込む余地は一切なし。

その他にも、細分化された使用シーンによって適切なパフォーマンスを発揮するテクノロジーが数多く搭載されています。

〈GORE-TEX〉アイテムにおける基本的な3層構造、〈GORE-TEX〉ラミネート。

素材の礎である〈GORE-TEX〉メンブレン構造(拡大画像)。

厳しい実証テストを経て、徹底した品質管理の元、プロダクトは生産されます。

GORE-TEX PRODUCT CARE

〈GORE-TEX〉製品のお手入れ。そう聞くと高機能素材がゆえに、素人が簡単に手を出して良い領域なのだろうか......?と思ってしまうユーザーも多いことでしょう。洗濯をすることでコーティングが落ち、撥水性・透湿性が損なわれてしまうのでは......?そんな不安を抱える方も少なくないでしょう。

逆です。むしろ、洗濯によるケアが重要なのです。

多くのGORE-TEXプロダクトの一番外側にある生地に施された耐久撥水加工、「DWR」。それによって水が水滴になって転がり落ちます。しかし「DWR」は永久ではありません。泥や雨などによる外部からの汚れは勿論、通常の摩耗やその他の物質との接触によって撥水機能は落ちてゆきます。また、汗による内側からの汚れにより、〈GORE-TEX〉ファブリクスが本来持つ透湿性もどんどんと損なわれてゆきます。

左側がDWRが損なわれた状態。右が正常な状態。

だからこそ永く、機能を維持しながらアイテムを使い続けるためにもご自宅でのこまめな洗濯・ケアを推奨します。洗濯をすることで撥水・防水・透湿機能が洗い流されてしまうということはないのでご安心を。

COVERCHORDがお手入れアイテムとして推奨するのは、撥水生地と、防水透湿生地に対応した洗濯式の撥水剤〈NIKWAX〉。お手軽な手順で撥水効果を復活・復元させる本アイテムで定期的なケアを施し、永く愛着を持てるアイテムを育みましょう。

ウェアのお手入れ編

NIKWAX
TECH WASH & TX. DIRECT WASH-IN

撥水効果の回復・活性化を促す撥水生地用洗剤です。

まず、洗濯表示をご確認の上、水洗いが可能かご確認ください。

1. ウェアのベルクロストラップ・ファスナーなどを全て閉じてください。

2. 汚れのひどい箇所にはテックウォッシュの原液を塗り込むとさらに効果的。

③洗濯機にウェアを投入し、着数に応じてテックウォッシュの適量を投入します。

④標準の洗濯・すすぎコース(脱水なし)をセット。

⑤洗濯後、ベルクロストラップ・ファスナーが閉じているかを確認し、再度ウェアを濡れたまま洗濯機に投入。

⑥標準の洗濯・すすぎコース(脱水なし)をセット。

⑦水が溜まりきった時点で一度洗濯機を停止し、よく振った撥水剤を適量投入。再度洗濯をスタート。

⑧余分な撥水剤が落ちているかを確認し、直射日光を避け陰干しします。乾燥機を使用する際はウェアの洗濯表示に準じてください。

シューズのお手入れ編

NIKWAX
FOOTWEAR CLEANING GEL and
FABRIC & LEATHER PROOF

撥水機能を備えたシューズなどに使用可能な洗剤です。

[ ご用意いただくもの ]

・NIKWAX FOOTWEAR CLEANING GEL
・NIKWAX FABRIC & LEATHER PROOF

・バケツなどの容器(すすぎ用)
・たわし・ブラシ・スポンジなど(洗浄用)
・タオル(乾燥用)
・新聞紙(乾燥用)

1. 靴ひもとインソールを取り外し、泥などの大きな汚れを水洗いします。

2. よく振ったクリーニングジェルを湿った状態のシューズに塗り込みます。

3. たわしなどでジェルを洗い、泡が完全になくなるまで水で洗い流します。(※シューズの内部を硬いブラシ素材で強くこすると生地を傷める原因となる恐れがあります。)

4. 余分な水分をタオルで拭き取ったのち、よく振った撥水剤を湿ったままのシューズに塗り込みます。

5. 10分ほど乾かしたのち表面の余分な撥水剤を拭き取り、古新聞紙を詰め日陰で乾燥させます。

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