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COVERCHORD FEATURE

STANDARD SELECTION
バイヤーが選ぶ、春のスタンダード

COVERCHORD メンズ・ウィメンズバイヤーが、
この春おすすめしたい、良質な定番アイテムをご紹介。

字義通りには「標準的なもの」を意味する“スタンダード”。
COVERCHORDでは“スタンダード”を、「長きにわたって、愛し続けたい良質なもの」と考えています。

本特集では、COVERCHORDのメンズバイヤー、ウィメンズバイヤーそれぞれが、この春におすすめしたい“スタンダード”アイテムをピックアップ。ウェアはもちろん、スニーカーや小物、はたまたお酒まで。偏愛に満ちた思い入れを、個人的な私感でご紹介します。

誰もが取り入れやすいアイテムでありながら、作り手のこだわりが詰まった「いつまでも着たい、使いたい」スタンダードな定番品。春のお買い物の参考になれば幸いです。

メンズバイヤーが選ぶ
春のスタンダード

COMOLI の ジーパン

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自分にとって、“第二の肌”と言っていいぐらいに今まで散々履き込んできた定番です。ブランド初期からなので、通算8本は買いました。履き込むと素材にトロみが出てきて、歩いている時の生地の躍動感がどんどん美しくなっていきます。
ポケットの深さや、安心感ある袋布の厚みも含めて、完璧です。
裾が靴にかかるのがあまり好きではないので、買う度に毎回数センチずつ微妙に変えながら裾上げをしていて、中にはハサミでそのままカットオフしたものもあります。長い道のりでしたがベストな丈感をようやく見つけることが出来そうです。
綺麗に履くだけでなく、自分なりの楽しみ方を見つけるのも、スタンダードアイテムだからこそ出来ることかもしれません。

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Aeta の バックパック

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シルエットやサイズ感、ポケットの位置含めた全体のバランス、丁寧な縫製、箇所箇所でのレザーの使い方など、ひと目で明らかに〈Aeta〉と分かる上品な佇まい。トップを走る業界内のクリエイターたちからの〈Aeta〉へのラブコールが絶えない理由がよく分かります。

スタンダードなアイテムほど個性を出すのが本当に難しいと思っていますが、それをさらっとやってのけているところに〈Aeta〉のセンスと底力を感じます。
以前に別注色を作って頂いたぐらいにお気に入りのアイテムで、常にこれを使いたいが為に、海外出張であっても収まるように荷物を厳選します。
パンツはホテルで洗います。

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小牧 の 焼酎

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一年中飲んでいる〈小牧醸造〉の「ブロンズ」と「紅小牧」。ソーダ割り一択です。
爽やかな口当たりなので、夏場なんかはノンストップでゴクゴク飲めてしまうのですが、今は春。
出会いと別れの季節。二度と戻らないあの日々を思い返して、さめざめと泣きながら飲む、そんな後ろ向きな飲み方もオススメです。
より一層情緒豊かな味わいになります。楽しいお酒だけが正解というわけではありません。
あと、〈おおやぶみよ〉さんのグラスで飲むと更に3倍美味くなります。

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ASICS の KAYANO

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「うまい、早い、安い」でお馴染みの国民食「KAYANO」。
“イナタイ”と言われ続けていた「KAYANO」もすっかり市民権を得て、もはやスタンダードと呼んでも差し支えない存在になりました。自分のサイズさえ分かっていれば、あとは豊富なカラーラインナップから選ぶだけ。
お財布にも優しい「KAYANO」は懐がとにかく深いので、買った後に「この色じゃなかったな……」と、ミスったとしてもそこまで深い傷口にはなりませんので安心してください。
個人差はあれど〈ASICS〉こそが、多くの日本人の足型にハマるのではないでしょうか。
履き心地の癖は全く無く、老若男女誰が履いても納得出来るスタンダードスニーカーだと思います。

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ウィメンズバイヤーが選ぶ
春のスタンダード

HAKUJI の カップインキャミソール

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今やすっかり市民権を得た女性の味方、カップインキャミソール。
ホック付きの下着って最後いつ着たっけ? というくらい、インナーはこれ一択。大変お世話になってます。
COVERCHORDでは、今シーズン初めて別注をお願いしたこちらの〈HAKUJI〉。とっても可愛くて大満足の仕上がりです。
春は上にレースのシャツを羽織ったり、透けるトップスに合わせてインナーとしても着たい。というか、可愛いからどうしても透けさせたい。
アシンメトリーのデザインだから1枚で着た時に肌着感は出ないし、とてもおしゃれ~、と個人的に思ってます。
誰でも1枚は持っているからこそ、特別な1枚をワードローブに追加してみてはいかがでしょうか。

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AURALEE の デニム

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毎シーズン、色落ち具合やシルエットがアップデートされ続けている、〈AURALEE〉のド定番デニム。
私は古着屋出身ということもあり「デニムは〈Levi’s〉一択、アメリカ製は大前提、出来ることなら「BIG E」と「66」以外は履きたくないですよ」という、頑固系男子っぽい拘りを長らく持ってたんですが、そんな自分を恥じたい。
だって〈AURALEE〉のデニムって、古着にはない綺麗なシルエットだし、どんなトップスどんなシューズを合わせたってやぼったくならないし、シンプルなのになぜだか旬な着こなしに仕上げてくれる、万能なボトムスなんです。
毎シーズンとっても人気で手に入れるのが大変だけど、買わない理由が見つからない。そんなデニムです。

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Salomon の XT-6

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〈SALOMON〉といえば「XT-6」。このシューズで〈SALOMON〉を知った方も多いはず(ちなみにわたしもその1人です) 。
〈SALOMON〉入門編ともいえるシューズですが、定番だからこその豊富なカラバリで、私たちの目を飽きさせない最強のスニーカーではないでしょうか。
LIGHT GRAYにライムカラーとか、LIGHT BROWNに淡いグリーンとか、ありそうでなかった独特な配色が、とても好みです。
〈GORE-TEX〉搭載のBLACKは合わせやすいので1足は持っておきたいけど、定番の型だからこそカラーで冒険したいなと思います。

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and wander の シャカシャカ

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みなさん、このアウターを何と呼びますか?
ナイロンジャケットとか、ナイロンアウターとか? うちの父親は「ジャンパー」って呼びます。
私は中学生時代から「シャカシャカ」と呼んでるので、ここでもシャカシャカと呼ばせていただきます。
このシャカシャカ、柔らかくて軽くて、着心地がいい。
機能性に優れているのはわかっているけど〈GORE-TEX〉だとちょっとゴワゴワするし本格的すぎるから、このくらいのライトさが今の気分。
ジャケットの下に着たり、思い切りレディーなワンピに羽織ったり、気温差激しい時期に持ち運ぶのにもちょうどいいし、邪魔になったら腰に巻いたっていい。
長く使えて飽きのこない、万能アウターの定番と呼べるアイテムだと思います。

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