コンテンツに進む

2024-10-18

富貴堂の
ミルクパン

241018-HOME-ITEM_A-1200_1500.jpg__PID:403d9c19-8dbc-4ab8-811c-b0118c37b304
241018-HOME-ITEM_B_1200_1500.jpg__PID:3d9c198d-bcca-4881-9cb0-118c37b304af
241018-HOME-ITEM_C_1200_1500.jpg__PID:9c198dbc-cab8-411c-b011-8c37b304aff7
241018-HOME-ITEM_D_1200_1500.jpg__PID:198dbcca-b881-4cb0-918c-37b304aff79a
241018-HOME-ITEM_E_1200_1500.jpg__PID:8dbccab8-811c-4011-8c37-b304aff79a34

本日から〈富貴堂〉の受注会が始まります。
〈富貴堂〉さんの商品の魅力については特集記事でみっちりお伝えしておりますので、ぜひご覧くださいませ。

銅の道具はプロが使うイメージがあり、憧れがあるものの、未だに手を出せていません。
思い出としてあるのは、昔ケーキ屋さんでバイトしていた時に、パティシエの方が銅鍋でカスタードを炊いたり、ジャムを作っている姿をみていたこと。
銅鍋でカスタードを炊くとこっくり美味しく仕上がるし、ジャムはフルーツの色味を最大限に引き出し色鮮やかに仕上がる、とパティシエの方がおっしゃっていました。
その話を聞いてから、銅の道具は他と一線を画する存在のイメージです。

という思い出や憧れもあり、今回の受注会を機に〈富貴堂〉さんの道具をお迎えするぞ!と意気込んでいます。
私の第一候補がこの「ミルクパン」。鎚目の美しさにコロンとしたフォルムが合わさるバランス感のビジュアルが個人的なツボです。ツルの取手も可愛いですよね。
お菓子作りで使う小鍋としてちょうどいいサイズ感の「ミルクパン」。
こんな素敵な道具でお菓子作りするなんて、背筋もシャキッとして捗りそう。

〈富貴堂〉さんの銅の道具は一生もの。なんなら一生だけでなく、後世にまで残せる道具です。
使い込んだ道具を誰かに譲っていったり、ヨボヨボの自分が使う姿を想像しながら道具を揃えていく楽しみ方も素敵だなと三十路手前に感じています。



Selector: Mikako

Liquid error (sections/pf-8827ae75 line 70): product form must be given a product
x