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2024-7-18

NEATの
チノ

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うだるような暑さ、気温だけでなく「EURO 2024」も熱い。そして、パンツの履き方論争も熱い。

スニーカーでもレザーシューズでもいい、サンダルでもいい、ブランドの思いの通り、この一本が効き全体をいい具合に見せてくれる。ポケットに手を入れてる時のシルエットなんて無敵である。

ハイウエスト気味にきっちり履くのはもちろん、少し腰で落としても小気味良い。シャツやTシャツをインしたっていい。タックの具合が緩過ぎカジュアルになるのを程よくストップしてくれる。
あとは、裾問題だけ。「ふらし」になっているのだけれど、どの長さが正解なのかどこに合わせるのがベストなのか議題に上がることが少なくない。こうでなくてはならないみたいに窮屈に感じていたことがあったけど、好きなところで合わせられる、こう言い換えるだけで、合わせる幅が広がるような気がする。
裾の処理の仕方で、その人らしさやさりげなく個性や主張ができるポイントだと思っていて、きっちりシューズに掛かるのを否定しない自分だけの短めの丈感なのか、自分ならではの半端丈なのか、腰履き気味のワンクッションや、敢えての切りっ放しだっていいと思う。ふと時が来た時、きっちり裾上げして気分を一新してもいい。

あともう一点、裾とステッチ幅をどうするか。4cmが一般的なイメージがあるけど、3.5cmがひっそり思っているちょうどいい塩梅で、MY幅だと思っている。好きな履き方でいこうよ、なんて上では寛大な感じを出してみたけど、裾とのステッチ幅には未だに細々と考え込んでしまう。



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