2026-3-7
nonnative × UNDERCOVERの
カプセルコレクション “OSIZM”





東京は先月の中旬から暖かくなりはじめ、春の陽気を感じられるようになりました。
まさに“三寒四温”な季節の変わり目にご紹介したいのが、〈nonnative〉と〈UNDERCOVER〉によるコラボレーションプロジェクト「OZISM(オジズム)」の最新アイテムです。
今回は、〈UNDERCOVER〉デザイナー・高橋盾さんの日常が垣間見えるようなコレクションだと感じています。コーデュロイ素材の「MONK BLOUSON」と「MONK EASY PANTS」は、高橋さんが着ていた〈Levi’s〉「3rdタイプ」の濃紺コーデュロイジャケットのセットアップから着想を得たそう。
会話の中で「BLACKも欲しいよね」となり今回の全体像が形になったそうです。襟の仕様などディテールを調整することで、室内でも自然に過ごせるバランスへデザインされています。
「MONK L/S TEE COTTON SWEAT」は、ピカソが愛用していたバスクシャツからのイメージですが、実際に高橋さんもアトリエで絵画制作を行う際に、ビッグサイズのバスクシャツを着用しているとのこと。そんな空気感を反映した一枚に仕上がっています。
サイズ感に関しては、どのアイテムも176cmの自分でSIZE L。少しリラックスした雰囲気で着るバランスが、ちょうど良さそうです。「MONK BOSTON BAG COTTON CANVAS VW」は、〈nonnative〉AW25コレクションのボストンバッグがベース。
高橋さんが画材を入れて使用していることから、今回の企画に合わせたカラーでリリースされることになりました。足元は、〈GUIDI〉のブーツでぐっと引き締めています。
これまでもトリプルネームで何度かリリースされていますが、「BIG DADDY」の型で、BACK ZIP仕様は初めてです。ボリュームがありながらも、どこかスマートにまとまるバランスが魅力で、「BROWN」は〈UNDERCOVER〉、「SAND」は〈nonnative〉で使用しているカラーで仕上げてます。
両デザイナーの親交から続いている、このコラボレーションシリーズ。ブランドそれぞれのイメージを保ちながらも、デザイナーの日常や感覚が自然に反映されることで、普段とは少し違ったものづくりが生まれるコラボレーション企画ならではの面白さを感じます。
個人的にも憧れの存在だからこそ、こうした何処か人間らしさが見える部分に、ぐっときてしまいます。
両ブランドがお好きな方や〈COVERCHORD〉ユーザーの方には、馴染み深いコラボレーションかと思いますが、創作の背景を知っていただくことで、より興味を持っていただけると嬉しいです。
ぜひ店頭にてご覧ください。お待ちしております。
Selector: Sugiura

















