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カバーコードの逸品

長く愛せる一生ものの「逸品」をご紹介。

小泉硝子製作所
ドリッパーとタコ瓶

〈小泉硝子製作所〉のコーヒードリッパーは、明治45年の創業から理化学・医療用ガラス製造をルーツに持つメーカーならではなデザインが特徴です。三角フラスコとビーカーを組み合わせたようなフォルムに、天然皮革のグリップがアクセント。デザインはモダンですが冷淡なイメージは皆無で、温もりを感じさせる手拭き特有のガラスの曲線とレザーの有機的な質感のコントラストが美しく、ずっと眺めていたくなってしまいます。また、プロダクトデザインのマスターピースであるCHEMEX (ケメックス)にも通ずるムードがありますが、CHEMEXのデザインルーツにもフラスコや漏斗が非常に重要なエレメントになっています。

”インダストリアルデザインから生み出されるライフデザイン”

両者の共通項はそれぞれのバックボーンが生み出した「必然」なのかもしれません。自然であり、インテリアの東西を問わずどんなダイニングにもスッと馴染んでくれる普遍性があります。意味深な商品名「三ノ輪2丁目」、その答えは創業時の住所を大切にして名付けられたものです。さて、なんとも特徴的なフォルムのジャー「タコ瓶」もご一緒にお勧めです。コルク栓で気密性がありますので、食材やお菓子なんかをストックするのに最適です。我が家では気分のコーヒー豆をストックして使っていますが、ドリッパーと並んだ姿が実に愛らしく、思わずダイニングに出しっぱなしになってしまいます。

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